神津島・天上山

今回の行き先は、東京から南に約180㎞の伊豆諸島の中間に位置する神津島です。神々によって伊豆の島々が造られたあと、この島は神々の会議場となり「神津島」と名付けられたと伝えられています。神津島の中央に位置する標高572mの山が今回登る「天上山」です。天上山は神津島のシンボルであり、黒潮に浮かぶ展望台とも呼ばれております。5月18日、我々一行は竹芝桟橋に集合し、22時に「かめりあ丸」で出発しました。甲板で1時半まで宴会をした後、2等船室の椅子席で寝ましたが熟睡はできず、朝になってから寝袋を持って甲板に行って寝ましたが今度は2日酔いに船の揺れが加わって気分が悪く、寝不足のまま10時に神津島に到着しました。送迎の車で宿泊先の民宿「いそや」に行き、登山の支度をしてその車で天上山の黒島登山口まで送ってもらいました。登山口の標高が約200mです。11時30分に登山を開始しました。黒島山頂10合目までは背丈の低い灌木の中をジグザグに登ってゆきました。登るにつれて後ろを振り向くと海が広く見え、島の形も見えてきます。登山道はよく整備されていて、周りにはマルバシャリンバイの白い花、オオシマツツジの赤い花が目立ちました。黒島山頂10合目付近で昼食をとり、天上山の頂上台地を歩きましたが、標識とガイド地図を見ないとどこを歩いているのか分かりません。岩山や砂地が多く、千代池、ババア池、不動池などの池もあるのですが水は涸れておりました。表砂漠、裏砂漠、天空の丘など一通り歩き回ってから白島登山口に向かって下山しました。そこから更に民宿まで歩いて到着したのは5時、正味5時間ほど歩いたので足は結構疲れました。その後は村営の温泉保養センターに行って疲れを癒しました。温泉の帰りに民宿近くの酒屋に立ち寄りビール、酒を買って宿で夕食です。料理の主役は金目鯛でした.翌朝は朝食前に島内散策を行いました。濤響寺、流人墓地などを見て回り、防波堤で釣りまでしました。8時に朝食、朝釣ったムロアジの刺身も食べました。勿論朝からビールです。この後、お土産に塩辛を買って10時30分、来た時と同じ「かめりあ丸」で神津島を後にしました。民宿のおかみさんがテープを持って見送ってくれました。そして20時までの長い船旅がまた始まりました。それはまた長い宴会の始まりでもありました。無事に船は竹芝桟橋に着き、電車に乗ってせんげん台まで帰り、今回はいつもの中華食堂でひとり反省会をしました。家に着いたら22時を少し過ぎておりました。今回はバスでなく船で行く山行、貴重な体験でした。はるばる神津島まで行った甲斐がありました。

鶯の 鳴き声多し 神津島

鶯の 声で目覚める 島の朝

背の低い ツツジばかりの 天上山

切り立った 岩のまにまに ツツジ咲く

シマツツジ 砂地に這って 咲いており

山頂の 砂地に咲きし スミレかな

鴨の親子

ウォーキングコースの途中にある田んぼで、アイガモ農法を行っている所があります。毎年ヒナが烏の被害にあって数が減っていき、なかなかうまくいかないのですが今年も準備が始まりました。田んぼの片隅に網を張った小屋ができて、その中でヒナ達がスタンバイしております。やがて田んぼに草が生えてくるころにはヒナももう少し大きくなり、その草を食べてくれることでしょう。問題は、烏に襲われないで大きくなれるかです。毎年、何十匹もいたヒナが数匹までに減ってしまいます。今年はそうならないことを祈ります。この田んぼの近くには幼稚園があります。ヒナの小屋ができると、幼稚園児たちがこぞって見にきます。今日も先生が引率してきて幼稚園児たちがはしゃいでおりました。尚、写真の親鴨はアイガモでなくカルガモの親です。

蜥蜴とバッタ

今日の午前中は定期健康診断、血液検査のどの数値も正常範囲内で問題なしでした。その後、ゴルフの練習をして午後は春日部、越谷、岩槻にかけて24㎞の長距離ウォーキングをしました。道端で蜥蜴君とバッタ君に出会いました。蜥蜴君は、道路わきの草むらから出できてこんにちはでした。バッタ君は道路で日向ぼっこをしていたんでしょうか、私が近づいたので前方に飛び立ってまた道路に降りてこんにちはでした。田んぼではまだ田植えが行われておりました。この前の連休の天気が悪かったせいか田植えが終わっている田んぼはまだ7~8割です。田んぼでは蛙が鳴いており、まさに蛙の合唱でした。そして、葭原ではヨシキリがにぎやかに鳴いておりました。のどかですね~。

ムナグロ(胸黒)がやってきました

チドリ科の旅鳥であるムナグロ(胸黒)が今年もやってきました。毎年、田植えの時期になるとやってきます。体調25センチ程度の鳥です。先週あたりから見かけるようになりましたが、今日は沢山見かけました。集団で飛んできて、水が張られた水田で餌をついばんでおりました。季節を感じますね~。また、空では雲雀も囀っておりました。

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